ダイバーウォッチといっても、水にいれても大丈夫時計。そんなイメージがダイバーウォッチにはありますが、スキューバダイビングなどでボンベを背負って水中を泳ぐには欠かすことのできない時計
であり、潜水時間などを計る命を託す計器と言えるでしょう。しかし、どんなダイバーウォッチでも水中に共にすることができるというわけではなく、厳密に使用途によって性能の区分がされています。
ダイバーウォッチの機能の一番重要なのが耐水性ですが、JISで定めるところでは1種、2種防水時計、1種、2種潜水時計に分かれています。
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ダイバーウォッチの周囲には潜水時間や、酸素残量を時間表示させる機能で、
一方向にしか動かないようになっている。
これは、岩などがぶつかり勝手に動いてしまい、残量を多く見積もってしまう危険があるからです。
仮に進んでしまっても、早く浮上すればよいわけなので一方向に動くことは問題ではありません。
このべゼルがダイバーウォッチの特徴の一つですが、逆回転防止付きの機能は潜水時計として
の必需機能であり、防水時計の中には見た目だけというものも多くあります。